「ツボ」「香り」「ママの体温」の3つにアプローチするキッズとママのためのリフレクソロジー
ここぞというときに、力を発揮できる子どもになってほしい!
子どもが何を考えている最近かわからない
勝負強い子に育てたい!
忙しくて親子の時間が取りづらい
思春期にコミュニケーションがとれるか心配
子どもに強い心を持ってほしい
そんなママのための
オリジナルアロマリフレクソロジーメソッドが完成!
3つの信念
3つのツボを、魔法のおまじないとして、
わが子に施術します。
母から子へ渡す最高のプレゼントです。
最高のセラピストは、母親である『あなた』です。
すべてのツボ押しには、アロマを使います。
香りは、嗅いだ瞬間に、あなたをその香りを嗅いだ場所、時間に連れ戻してくれます。香りは過去の記憶をあなたに思い出させてくれるのです。
ママからの最高のプレゼント!
これから長い人生、あなたの大切な宝物は、いつかあなたの手を離れて、1人で歩み始めます。 香りで、ママとのかかわりを思い出し、ツボを押し、そして自分の体温からママの体温を思い出す。わが子にとって「最高のセラピスト」はママなのです。
あなたがほっとする瞬間はどんなときですか?
3つ答えてみてください。その瞬間はどのような条件がそろっていますか?
人間は記憶を再構成する際、様々な事象を思い出し、それを追体験すると言われています。脳は、こうしたミリ秒単位の印象をかき集め、つなぎ合わせることで記憶の基礎を作るのです。それは「脳」そのものであり、「記憶」そのものであり「あなた自身」の基礎でもあります。
では記憶とは、どのような仕組みで脳に認知されるのでしょう。
ヒトの記憶は、どんなに大切な記憶であっても、粒子のレベルからスタートします。あなたの母親の顔は、最初は大量の光子(フォトン)としてあなたの網膜に降り注ぎ、網膜が視覚のにシグナルを送ります。声を聴けば、聴覚野が音波を電気信号に変換します。
また、アメリカの心理学者Keltnerは「触れるという行為が大脳を刺激し、オキシトシンやエンドルフィンが放出され、マッサージは抗うつ薬と似た効果で幸せホルモンのセロトニンを増加させるという研究を紹介しています。それらの幾つかの外的条件を元にした情報信号によりヒトは「安心・癒し・リラックス」という記憶を脳に蓄積していくと言われています。
しかし、これだけ科学や医学が発達した現代においても、記憶と脳のメカニズムはまだまだ解明されはじめたばかりです。神経科学者であっても極めて難しいとされている分野と言われています。
しかし、私たちは、ホッとする時リラックスする時どのような条件が揃えばいいかを経験的に、感覚的に、知っています。
『ファミリーアロマ花HANA』は、ツボ・香り・体温の3つにアプローチすることで、幼少期から安心・リラックスする環境を記憶に刻むメソッドを提唱します。
身体、特に足・手・耳の効果的なツボと反射区記憶をつかさどると言われる海馬に近い嗅覚
「オキシトシン」ホルモンを引き出す「触れる」行為で相手に伝わる体温
これらを統合的に母親から受けることによりそれを受けた子どもは、あなたという存在を、より印象付けて記憶していくことになります。
ヒトはだれしも赤ちゃんだったころを思い出せません。これを幼児期健忘といいます。ある研究で,幼いころの重要な出来事(弟や妹が誕生,祖父母の死亡)について調べたところ,詳しく思い出せたのは3歳以降のことばかりで,それ以前についてはほとんど何も覚えていないことがわかりました。
一般的に子どもは1歳半頃までに言葉を話し始めるため、言葉という短期・中期記憶から発達します。しかし、「いつ」「どこで」「なにを」したかというエピソード記憶が発達していないため、「自分自身についての記憶」であるエピソード記憶は発達がとても遅く,4歳ごろに機能するといわれます。このため,幼児期の記憶がないと感じます。
しかし,乳児期にまったく記憶できないわけではありません。これまでの研究で,ヒトの生後3カ月で1週間,4カ月で2週間ほど記憶が保持されていることがわかっています。
例えば、チンパンジーの胎児に音を聞かせた後,母体を通じて不快な振動を与えるという「驚愕反射の条件づけ」を行ったところ,生後1カ月と2カ月時のテストで,胎児のときに与えられた音にだけ驚愕反応を示したという実験結果も発表されています。
つまりヒトはある条件を揃えることで記憶を想起させることができるということです。
「懐かしい」という感情は、ほかの動物にはない人間特有のものだと言われています。
例えば、幼いころに遊んだおもちゃを見つけ、「なつかしい」と昔遊んだことを思い出しませんか?それは、おもちゃを視覚的にとらえ、また触れることで、その当時の記憶を想起させ追体験するからです。
子どもたちは①ツボ② アロマオイルの香り③ 体温の3つの条件を揃えることで、
あなたという安心できる存在を思い出すことができます。
子どもたちが向き合う社会は、その子のもの。ある一定の年齢になるあなたの手の届かないその子が直面する社会で
生きていくことになります。例えば、受験の試験会場で、勝負が決まる試合の前に、大事なプレゼンの前に、
子どもたちが、母親にしてもらった花HANAケアを自分で行うことで、
あなたの存在を思い出しその時にうけた安心感やリラックスを追体験し心の安定につながることでしょう。
このファミリーアロマの実践は、子どもたちの生きる力を大きく伸ばすことになると私たちは考えています。
ITにより、コミュニケーションツールは飛躍的に発達しました。しかし、それにより圧倒的に不足した触れる・香る・感じることの大切さをもう一度、再認識し、親子の強い絆をしっかりと結んでいく。
そのために、このメソッドを活用していってほしいと本協会は考えています。